取り敢えず、プレーヤーとカートリッジの購入候補ということで
プレーヤー:DENON デノン DP-500M (79,000円)
カートリッジ:DENON デノン DL-103 (26,000円)
合計:105,000円
※今使用してるプレーヤーメーカーつながりでDENON デノン(昔はデンオンって言ってたかな)でまとめてみました。DL-103は有名なカートリッジで今でもFM局で現役で使用してるとこも多いのかな。というかいまは、ほとんどCDでさえもなく業務用機器などの放送システムからそのまま音声ファイルを再生してオンエアーしてしまうのか。
他の候補
プレーヤー:Technics SL-1200MR6 (70,000円)
※このプレーヤーもある筋というかDJ御用達として有名ですね。実はこの初号機SL-1200を持っています。なんか最近台湾メーカーでこれそっくりのプレーヤーが出回ってますね。Technicsとどういう関係なんでしょう。値段はこれの半分ですね。SL-1200シリーズはとても堅牢な作りで音もいいです。KENWOODなんかもいいプレーヤーを出していたんですけど、いまは作ってないようですね。
カートリッジ:Shure M44G
※DJつながりということで、これまたDJ御用達カートリッジ。いま所有しています。値段も5000円足らずなので気軽に買えますね。1963年以来のロングセラーでDJプレーに耐える丈夫な針ということだけが言われますが、音もそれなりにいいと言われています。私的にはちょっと高音域が物足りないので普段は使いません。ロック系を聴くにはいいかもしれません。
1980年代前半のLPなどのアナログ盤からCDに切り替わる時期の音源をアナログ・デジタル両方のメディアで聴き比べるとやはりエンジニアもアナログに慣れてるせいかどっちかいうとアナログ盤の方がバランスがいい作品が多いですね。CD用に別にマスタリングする訳でもないだろうからどっちかのバランスに振れるのは仕方ないですね。この辺は好みもありかもしれませんが。
またアナログプレーヤーでの再生は繊細で、こだわる部分は実に多く、まずはカートリッジの種類(MM式かMC式)からターンテーブルの駆動方式(ベルトドライブ・糸ドライブとかダイレクトドライブ)、ターンテーブルシートの材質、トーンアームの方式(ユニバーサル方式とストレートなどの独自方式)などなど書いていったら切りがないくらいですw。どんどんのめり込んでいくと気がつくとかなり出費な人なんてざらですね。だから面白いというか、別に高い機器を買わなくても小さいことを気にしていくだけで劇的に音が変わったりするんですよ。逆に音が悪くなってうつになったりしますけどねw。
アナログプレーヤー関係購入なら
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