2011年6月12日日曜日

最近のビデオカメラ・ムービー事情

最近のコンデジというかデジカメには動画録画機能までつくのは当たり前で、ビデオカメラではほとんどがAVCHDのフルHD(1920x1080)の仕様で撮れますね。普通に一般人が簡単にハイビジョン仕様の動画を撮れるようになったのはすごいけれど、実際のそういう動画を観るにつけ、やはりレンズなどの光学系の性能が追いついてないせいで逆にSD時代から比べてアラが見えてしまいますね。それなりの光学性能を持たせるようにするにはボディが大きなってしまうは当然ですね。やはりフルHDと言うからには3板撮像素子は外せないような気がしますが…。この辺は技術革新でどうこうなるようなものでないように思いますね。
ちょっと調べた限りでは、フルHDのAVCHD機は3板のはないのかな…。あるのはちょっと前の仕様のHDV(1440x1080、地上デジタル仕様)機で業務用かハイエンド機くらいですね。

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