Windows 8 Consumer Preview

Windows 8 Consumer Previewが公開されたので、早速、MicrosoftのサイトからISOファイルをダウンロードして、インストールしてみました。64ビットの日本語版です。

【PC構成】
CPU : Pentium Dual-Core E5200

Memory : DDR2 SDRAM (PC2-6400) 1GBx2 (Dual Channel)

GPU : nVIDIA GeForce 8400GS

今の最新システムからすると2世代前くらいのものですが、なんとかインストールできました。1時間弱で完了しました。マルチブートにするとOS選択画面はWindows 7とは違ったものであることがわかります。で、立ち上げた初期画面もそれまでのWindows特有のものではなく、最初戸惑いますねｗ。

やはり、iPadやAndroidで動くタッチタブレッドを意識したユーザーインターフェイスとなっているようですね。デスクトップ画面での操作性はWindows 7と変わらないように感じます。
Windows 8 CPにはまだ使用GPUのドライバがないようなので、nVIDIAのサイトからドライバを入手してインストールも成功しました。でも、バグなのか操作中に真っ暗になってしまう場面も見られました。
後に、HDMI接続の方の液晶TVが優先になっていて気づかなったようですｗ。
Windows Phoneとシームレスに使えるなら結構いいかなって感じですね。あとは、Android端末で多くみられるウィルスなどの危険性をどう排除していくかですね。まあ、これはこれまでのWindowsでの悩みなんですが…ｗ。タッチパネルPCといいますか、そういうOSなしのハードだけの製品も出てくるのでしょうかね。Wi-Fiクライアント機能はもちろんのこと、Bluetoothで外部キーボードとかマウスを使えるのは標準ですね。あと、その際使うオプションでモニタースタンドも揃えるといいかな。