メディアプレーヤーやプリメインアンプなどのオーディオ機器でフルサイズというと、大体横幅が44cm付近のことをいいますが、最近はというかミニコンポが出だしてからですが、横幅のより狭いものが好まれるようで、普及機なんかではこのサイズのものが多いですね。でもまた最近フルサイズの良さが認められるようになったのか、低価格帯の製品でもフルサイズの製品を多く見かけるようになりました。
確かに筐体が小さい方が場所を取らずに便利なのですが、音質面からいうことやはり不利に働きますね。電源トランスからのノイズ処理も難しくなりどうしても窮屈な設計になるのではないでしょうか。 でかく重ければ音質がよりいいとは限りませんが、やはりその辺は素直に効いてくる部分でもありおろそかにできないと思います。
オーディオをやるにはある程度不便さを受け入れないとだめかもしれませんねw。
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