ノートPCの音質といっても本体付属のスピーカーから流れる音質ではなく、ヘッドホン出力自体の音質に言及したいと思います。
Windows XPの載ったノートPCのDACチップでも時期によりますが、最高24bit/192kHzを扱えるものであったりします。そのような機種のヘッドホン出力端子を程度のいいオーディオアンプに繋いでスピーカーから音を出してみると結構いい音質であったりします。
これは電源がバッテリー経由で直流であることに起因するではないかと考えられますね。ACアダプターを繋いでいたとしてもバッテリー経由経由で電源が供給されるので、この音質傾向は変わらないでしょうね。
まだ、無線LANアダプター機能がついていない機種がミソなのかもしれません。それでなくもアナログ信号にとってはデジタルノイズだらけのPC内に無線LANの電波源が近くあるのはよくないと考えます。
再生ファイルは内蔵HDDやSSDから、足りなければUSB-HDDで補うのがいいと思います。有線LANもいいですが、なるべくなら使わない方がよさそうですね。
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