南野陽子 「ゴールデン☆アイドル 南野陽子 30th Anniversary」
2015年12月9日に発売
Blu-spec CD2/GT music/MHCL-30334
【2015年12月9日発売!】ゴールデン★アイドル第五弾 南野陽子 (OTONANO)
【2015年12月9日発売】『ゴールデン☆アイドル 南野陽子 30th Anniversary』リリース記念企画! 南野陽子の “えっ、ナンノ話?”
OTONANOネットラジオ 伊藤銀次のPOP FILE RETURNS 第135回 「ゴールデン☆アイドル 南野陽子」特集 ~シンガー・ソングライター的な手法のアイドル編~ ゲスト:音楽プロデューサー 吉田格さん
[DISC:1] ※1st~8thシングルA・B面曲
1.
恥ずかしすぎて
2.
さよなら、夏のリセ
3.
さよならのめまい
4.
金星伝説
5.
悲しみモニュメント
6.
春景色
7.
風のマドリガル
8.
ヒロインの伝説
9.
接近
10.
せいいっぱいの想い出
11.
楽園のDoor
12.
夜の東側
13.
話しかけたかった
14.
エイプリル・フール
15.
パンドラの恋人
16.
ひとりっきりの夏は
[DISC:2] ※9th~16thシングルA・B面曲
1.
秋のIndication
2.
ひとつ前の赤い糸
3.
はいからさんが通る
4.
はじめの一歩
5.
吐息でネット
6.
ガラスの海で
7.
あなたを愛したい
8.
帰りたくない
9.
秋からも、そばにいて
10.
抱きしめて もう一度
11.
涙はどこへ行ったの
12.
ガールフレンド Part2
13.
トラブル・メーカー
14.
瞳のなかの未来
15.
フィルムの向こう側
16.
僕らのゆくえ
[DISC:3] ※17th~21stシングルA・B面曲・他
1.
ダブルゲーム -Single Version-
2.
サイド・シートに答えて
3.
へんなの!! -Single Version-
4.
思い出を思い出さないように
5.
耳をすましてごらん
6.
思いのままに
7.
KISSしてロンリネス
8.
DEAD END
9.
夏のおバカさん
10.
Lonely Blue
11.
はいからさんが通る(2005 Ver.)
12.
吐息でネット(2005 Ver.)
13.
スケバン刑事メドレー
14.
はいからさんが通る(2005 Ver./カラオケ)
15.
吐息でネット(2005 Ver./カラオケ)
16.
スケバン刑事メドレー(カラオケ)
[DISC:4] ※南野陽子自身が選曲したフェイヴァリット曲集
1.
Misty Eyes
※ベストアルバム「Diamond Smile」に収録の未発表曲
2.
Knock!!Knock!!Knock!! (NANNO Solo Ver.) ※南野陽子、森口博子、西村知美によるユニット「Blooming Girls」の楽曲の南野陽子ソロボーカルバージョン
3.
8月の風 ※10枚目のオリジナルアルバム「夏のおバカさん」の3曲目
4.
土曜日3時ステラ・ホテル
※5枚目のオリジナルアルバム「GLOBAL」の4曲目
5.
One Way for Graduation
※9枚目のオリジナルアルバム「GATHER」の3曲目
6.
兄貴が彼女を連れて来た
※3枚目のオリジナルアルバム「BLOOM」の4曲目
7.
潔白
※1枚目のオリジナルアルバム「GELATO」の5曲目
8.
Hello! Goodmorning
※5枚目のオリジナルアルバム「GLOBAL 」の1曲目
9.
カリブへ行きたい 2010
※5枚目のオリジナルアルバム「GLOBAL 」の5曲目
10.
想い出になったから
※9枚目のオリジナルアルバム「GATHER」の12曲目
11.
幸せ
※10枚目のオリジナルアルバム「夏のおバカさん」の9曲目
12.
星降る夜のシンフォニー
※3枚目のオリジナルアルバム「BLOOM」の9曲目
13.
最終オーダー ※「NANNO BOX」に収められた新曲
14.
知りたくないの
※企画アルバム「なかにし礼と12人の女優達」の3曲目
15.
Lonely Night(夜想曲)
※9枚目のオリジナルアルバム「GATHER」の4曲目、新たな歌詞、新録音で日本語詞ニューヴァージョン
[DISC:5] ※南野陽子自身が選曲したフェイヴァリット曲集
1.
曲がり角蜃気楼
※2枚目のオリジナルアルバム「VIRGINAL」の11曲目
2.
神様がいない月
※4枚目のオリジナルアルバム「GARLAND」の4曲目
3.
Happy New-Year が言いたくて
※6枚目のオリジナルアルバム「SNOWFLAKES」の6曲目
4.
呼びすてにしないで
※2枚目のオリジナルアルバム「VIRGINAL」の5曲目
5.
桜詩集 2011
※企画アルバム「ReFined-Songs Collection~NANNO 25th Anniversary」の2曲目、6枚目のオリジナルアルバム「SNOWFLAKES」の8曲目「氷のダイヤモンド」を元に新たに作詞、新録音された曲、先に企画アルバム「NANNO 25th Anniversary」で収録された同曲のボーカルの別テイクバージョン
6.
昼休みの憂欝
※4枚目のオリジナルアルバム「GARLAND」の2曲目
7.
月夜のくしゃみ
※7枚目のオリジナルアルバム「GAUCHE」の5曲目
8.
Sentimental Holy Night
※8枚目のオリジナルアルバム「Dear Christmas」の10曲目
9.
雪の花片 2011
※企画アルバム「ReFined-Songs Collection~NANNO 25th Anniversary」の1曲目、4枚目のオリジナルアルバム「GARLAND」の1曲目同曲のメインボーカル以外を新録音やアレンジし直したもの
10.
リフトの下で逢いましょう
※6枚目のオリジナルアルバム「SNOWFLAKES」の7曲目
11.
涙の数、大人になれたら
※7枚目のオリジナルアルバム「GAUCHE」の10曲目
12.
聖夜物語
※8枚目のオリジナルアルバム「Dear Christmas」の4曲目
13.
冬の色 ※企画アルバム「山口百恵トリビュート・セレクション」の1曲目
14.
生きる
※「はいからさんが通る オリジナル・サウンドトラック」の8曲目
15.
浪花恋しぐれ(BORO duet with 南野陽子)※BOROの企画アルバム「大阪で生まれた歌」の6曲目
2015年10月20日火曜日
2015年10月17日土曜日
Audacityでアナログ盤音源をPCに取り込む
今回はLP盤の音源を24bit/192kHzの仕様でPCに取り込むことにします。
アナログプレーヤーからの音声信号をフォノアンプ/フォノイコライザーやフォノ入力のあるプリメインアンプ、最近ではアナログプレーヤー自体にイコライザー機能を有しLINE出力できるタイプもあるので、それらでLINE出力します。
あとは、PCのオーディオLINE入力に直接接続してもいいし、USB-DAC機能でLINE入力できるデバイス経由で接続してもいいでしょう。この際、ADC(アナログからデジタルに変換)の仕様は当然、24bit/192kHzを満たしてなくてはいけません。
PCへの取り込みには「Audacity」というソフトを使います。
Audacityの「編集」「設定」「品質」とたどっていき、そこの窓の「サンプリング」の「サンプリング周波数…」で192kHzを「サンプル形式…」で24bitを選択しOKします。
これで、24bit/192kHzでの取り込む環境ができました。
今度は、録音レベルを合わせます。実際にレコード盤を再生して最大レベルを超えないように調整します。あまり低すぎても音質に影響がでると思いますので、試行錯誤で設定してください。
PCへの取り込みは上のツールの赤い●ボタンをクリックして開始します。停止は四角いボタンをクリックします。
このようにしてLP盤の片面の音声を取り込めたら、音声信号をノーマライズ(正規化)します。
「エフェクト」「正規化」で行います。
実際は24bit/192kHzで取り込んだWAVファイルは大きすぎて扱いづらいので、片面5曲構成なら1曲4分くらいのWAVファイルにします。
まずは、曲の終わりの部分を探します。そこでクリックすると縦線で選択されています。そこにマウスカーソルを合わせると指マークが出ますので、その状態でドラッグしながら、今度は前方向に曲の始まりを探します。縮尺を大きくするとやりやすいので、ツールの+ボタンや-ボタンで適当な縮尺にして作業します。
選択できたら、「編集」「コピー」します。
次に、「ファイル」「新規」でAudacity窓をもうひとつ出して、そっちの窓で「編集」「ペースト」します。
そして、「エフェクト」「正規化」で1曲分のWAVをノーマライズします。
正規化できたら最終WAVファイルとして保存します。
「ファイル」「オーディオの書き出し」の窓の「オプション」で「WAV (Microsoft)」「Signed 24 bit PCM」と選択してOKします。
「ファイルの種類」「その他の非圧縮ファイル」を選択して、ファイル名を適当につけてWAVファイルを保存します。
この作業を曲数分繰り返します。当然もう片面も同じようにしますね。
出来上がったWAVファイルをそのままプレーヤーソフトで再生してもいいし、お好きなファイル形式に変換してもいいでしょう。
FLACファイルにすると、1曲4分として約140MBくらいのファイルサイズになります。
アナログプレーヤーからの音声信号をフォノアンプ/フォノイコライザーやフォノ入力のあるプリメインアンプ、最近ではアナログプレーヤー自体にイコライザー機能を有しLINE出力できるタイプもあるので、それらでLINE出力します。
あとは、PCのオーディオLINE入力に直接接続してもいいし、USB-DAC機能でLINE入力できるデバイス経由で接続してもいいでしょう。この際、ADC(アナログからデジタルに変換)の仕様は当然、24bit/192kHzを満たしてなくてはいけません。
PCへの取り込みには「Audacity」というソフトを使います。
Audacityの「編集」「設定」「品質」とたどっていき、そこの窓の「サンプリング」の「サンプリング周波数…」で192kHzを「サンプル形式…」で24bitを選択しOKします。
これで、24bit/192kHzでの取り込む環境ができました。
今度は、録音レベルを合わせます。実際にレコード盤を再生して最大レベルを超えないように調整します。あまり低すぎても音質に影響がでると思いますので、試行錯誤で設定してください。
PCへの取り込みは上のツールの赤い●ボタンをクリックして開始します。停止は四角いボタンをクリックします。
このようにしてLP盤の片面の音声を取り込めたら、音声信号をノーマライズ(正規化)します。
「エフェクト」「正規化」で行います。
実際は24bit/192kHzで取り込んだWAVファイルは大きすぎて扱いづらいので、片面5曲構成なら1曲4分くらいのWAVファイルにします。
まずは、曲の終わりの部分を探します。そこでクリックすると縦線で選択されています。そこにマウスカーソルを合わせると指マークが出ますので、その状態でドラッグしながら、今度は前方向に曲の始まりを探します。縮尺を大きくするとやりやすいので、ツールの+ボタンや-ボタンで適当な縮尺にして作業します。
選択できたら、「編集」「コピー」します。
次に、「ファイル」「新規」でAudacity窓をもうひとつ出して、そっちの窓で「編集」「ペースト」します。
そして、「エフェクト」「正規化」で1曲分のWAVをノーマライズします。
正規化できたら最終WAVファイルとして保存します。
「ファイル」「オーディオの書き出し」の窓の「オプション」で「WAV (Microsoft)」「Signed 24 bit PCM」と選択してOKします。
「ファイルの種類」「その他の非圧縮ファイル」を選択して、ファイル名を適当につけてWAVファイルを保存します。
この作業を曲数分繰り返します。当然もう片面も同じようにしますね。
出来上がったWAVファイルをそのままプレーヤーソフトで再生してもいいし、お好きなファイル形式に変換してもいいでしょう。
FLACファイルにすると、1曲4分として約140MBくらいのファイルサイズになります。
2015年10月10日土曜日
Victor Headphone HP-RX900の改造
2011年10月に購入したヘッドホン「HP-RX900」のハウジングを開けて改造してみました。
【改造その1】
【改造その1】
『ドライバーハウジングの分解】
まずは、イヤーパッドを破かないように静かに取り外します。
ドライバーが付いている部材を留めている3つのビスを外す。
右の部材(アコースティックレンズ)は外す必要なし。w
ドライバー周辺部材の裏側
【ハウジングの制振作業】
あまりやり過ぎるとハウジングの容量が変わってしまうので程々に…。
これは電工さん用のテープですね。ホームセンターなんかで売っていますね。
あと、防水用途としても各種製品が売っているようです。
で、肝心の音質の変化は?。今回はあまり制振改造していないので大した変化はないようですが、やはり低音域でスッキリした感じがしますかね。その分隠れていた高音域ももうちょい聞こえてくる感じですか。前の改造で感じた高音域へバランスシフトはやはり起こっているようです。その辺は、イコライザーで補整して聞くことになりますね。
音の傾向としてはスタジオモニター系になった感じ?でしょうか。個人的な好みの範囲ですね。
今度は流行り?のバランス接続できるようにコードの改造でしょうか。昔に所有していたサンスイのアンプのXバランスと同じ考え方なのかな?
=====================
【改造その2】
今回はヘッドホンのケーブルを着脱式にしてみました。
ハウジングの端子は片出しのφ3.5mm ステレオフォーンジャックでもいいのですが、やはり将来のバランス駆動対応にもと考えて両出しにして、L・Rハウジングにφ3.5mm モノフォーンジャック端子を取り付けました。このヘッドホンはハウジング内部に比較的空間があったので、新たな端子を取り付けるのが可能でした、この辺は他のヘッドホンでは、内部を確認しないと加工が可能かわかりませんね。
今回使用の端子とは違いますが、例えばこんな部品が使えるかな。
あと、片出しでやるすると、4極のジャック部品を使うことになりますね。その時LとRのドライバーへの電線の長さを同じにするというのが難しくなりますね。まあ、入力ジャック側のLchハウジング内でLch用の配線の長さとRch側の配線の長さを同じにすればいいのですが、うまく収めるのが難しくなるかな…。 長くなる分をコイル状に巻くのは音質的にどうかなと思いますね。電子の動きは速いので、そこまで気にしなくてもいいという意見もありますが、長さを合わせたほうが精神衛生上でもいいのでは…wということかな。
接続ケーブルも作りました。1.5mの市販品のφ3.5mm ステレオミニ-ステレオミニフォーンケーブルの1端を切り取って、ヘッドホンへの接続用にはL・R両方にφ3.5mm モノフォーンプラグ部品で端子としました。
バランス駆動対応には入力側の端子をφ3.5mm 4極フォーンプラグとか4極角型端子とかに替えればいいですね。
【改造その3】
今回はハウジングの鳴りを抑えようと、内部に吸音材を入れてみました。このヘッドホンの筐体は普通の樹脂なので、大音量で聴くとそのような鳴りを感じます。
で、吸音材ですが、綿にしてみました。化繊の綿とか、植物?の綿 もあると思いますが、これがどっちかはわかりませんw。どのくらい詰めればいいかは音を聴きながらにします。はじめは入れ過ぎのせいか低音域が詰まった感じになりました。もうちょい量を減らしてみると、その辺も調整できたと思います。
吸音材もグラスウールとかフェルトとかもありますね。これらの音質差も気になりますね。