ポータブルヘッドホンアンプ、通称?ポタアン市場にも大手参入の波がやってきましたね。iPodやWALKMANのようなポータブル音楽プレーヤのヘッドホン出力には飽きたらずにもっといい音質で聞きたい人向けと言ったらいいでしょうか。プレーヤのアナログ出力を増幅するだけのタイプや、デジタル出力を受けて独自のDACでデジアナ変換するタイプもあり、最近は24bit/192kHzまでのDACを搭載したものが多くでてきましたね。大手ではSONYがPHA-2を発表し、ビクターも2014年に出してくるようですね。あと、オーディオテクニカも11月に製品を投入してくるようです。
新規メーカーやら大手中堅メーカーが切磋琢磨して競い合ってくれるとオーディオファンとしても面白いですねw。
話は違いますが、かつての松下電器のオーディオブランド「Technics」が復活する動きがあるらしいですね。 いまだ、アナログプレーヤTechincs SL-1200を使用している私からすれば、もういちどSL-1200シリーズも復活してほしいですねw。これもアベノミクス効果?でこの業界も元気になり、さらに一部で所得が上がった人がいることを反映してるのでしょうかね…。
価格コム ヘッドホンアンプ・DAC
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