SUZUKI エンジン発電機 SX800Rのエンジンがかからなくなっていたので、適当に分解して修理してみました。
エンジンがかからなくなる原因は大体キャブレターのノズルの詰まりでしょうから、その辺を重点的に点検しました。
ニードルジェットノズルが詰まっているようなので、マチ針で穴をほじって貫通させました。他の部分を掃除して元通りに組み戻しました。
で、スターターを何度か引っ張ると見事に始動しました。
でもエンジン音がうるさいようでオイル類も回ってないのかなって感じです。今回はかかるまでということでここまでにします。
※その後、半年後動かしてみるとまた始動しなくなっていました。どうやら、ガソリンが劣化していてその影響ですぐノズルが詰まってしまうようです。取扱説明書をみると長期間放置する場合は燃料タンクとキャブレター内のガソリンを抜くように書かれていますね。でも廃棄ガソリンの処理は大変らしいですね。取引のあるスタンドで頼むとかしないといけないみたいです。
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