- 形態はオーバーヘッド型で、長時間視聴にも疲れない耳を完全に覆うタイプのもの
- ハウジング形式は密閉型で、それなりに容量もあるもの、低音域を補うためのバスレフもフロントに設けるかバックに設けるかも音質に関係するかな…、デザインを気にするとハウジングを小さくしがちだがここは音質優先でやってほしい
- ケーブル仕様ははリケーブルできるように、両出しで、ハウジングに着脱可能な端子を有するもの
- ケーブルはアンバランス、バランス駆動・接続に対応できるものを用意する
- バランス接続の場合のアンプ、プレーヤ側の端子はいろいろあるけど、どれがスタンダードなものになるかはこれから決まっていく過程なのかなと…
- 駆動ドライバはやはり、自然な音質を実現できるダイナミック型がいいかと
- この辺ももうちょい進化してもいいかなと、例えば、ソニーがやっている磁性流体を利用したドライバユニットとか、タンノイなどのスピーカーに採用されている2ウェイ同軸ユニットだとか、いろいろやってみると面白いかも…