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2023年2月22日水曜日

PCモニター iiyama ProLite E1901WSの修理

2008年に購入したPCモニター iiyama ProLite E1901WS (PLE1901WS-W1)のスイッチの反応が悪いので、中を開けて修理してみました。

裏ブタを外すときには、マイナスドライバーやギターのピックなどを使い少しずつハマりを解除していきます。これが一番大変です。
スイッチの基盤を外して、スイッチ部品の隙間から接点復活剤を染み込ませて数分置き何度か押す動作をします。これで繰り返しても接点が直らなければ、スイッチユニットを交換します。今回は接点復活だけで直りました。
あとは元に戻して終わります。

2020年10月7日水曜日

ワイヤレスキーボード&マウス ELECOM TK-FDM075MBKの修理

 先日、ワイヤレスキーボードに汁を大量にかけてしまって、動作がおかしくなったので、中を開けて修理してみました。

背面の星型のネジを外していくのですが、星型のドライバーではなくL字型のレンチしかなく、ネジ頭をなめてしまって、外すのに苦労しました。本体は微妙に斜めになっているので、ネジに対して垂直にレンチを回すようにしないとだめですね。

中のフィルムに印刷された配線が汁の塩分でショートしているのが故障の原因だろうということで、中性洗剤を染み込ませたティッシュで3層になったフィルム配線を表裏を丁寧にふいていきます。最後は水分を残さないように乾拭きも忘れずに。

キートップもすべて外し、上型と一緒に水洗いしました。


その後、取扱説明書を見ながらキートップを配列通りに本体に戻して、本体を組戻して終了です。

2019年12月23日月曜日

SONY ICF-SW20の修理

短波・AM・FMのマルチバンドラジオのSONY ICF-SW20を修理してみました。
症状としては、電源は入るが音が鳴らないというものです。
まずは、背面の4箇所のビスを外します。隙間にマイナスドライバーなどを入れてハメコミを外します。
このラジオの修理をネットで検索すると、音が鳴らないのはスピーカーユニットの断線が原因というのがありましたので、配線のハンダを取り除き、端子間の導通をテスターで調べると本機も断線しているようでした。
で、スピーカーユニットの交換で対処して、手持ちの「FDK 5A22」(8Ω 0.4W)を使用しました。元の「SONY 156-12」(7.2Ω 0.2W)のユニットがどういう音質かわかりませんが、このユニットはちょっとラジオとしては音割れが出て聞きにくいかもしれませんね。
厚みのあるユニットでは筐体に入りきらないかもしれませんね。
最後に、音が出ることを確認し元に戻して完了です。
このラジオは1989年発売で12,800円だそうです。

※追記
断線していたスピーカーユニット SONY 156-12を分解して再配線に挑戦してみました。
プラスティックのフレームに接着剤で振動板が固定されているので、その部分にペイント薄め液を染み込ませて外しました。ボビンに巻かれたコイルを慎重に剥がして再度配線できるだけの電線を取り出し、電極にハンダつけしてします。分解した振動板とボビンを接着剤で元通りに復元して、各端子間の導通を確認しユニットの修理完了です。
ハンダつけで何度か失敗してちょっといつもよりコテを長めに当ててエナメル線の被覆が溶けるのを待つ感じでうまくいきました。
肝心の音質ですが、FDK 5A22よりは振動板面積が広くストロークもより長いようなので聞き取りやすい音質でした。

2019年5月6日月曜日

Musical Fidelity A1 referenceの修理

1993年に購入したMusical Fidelity A1 referenceのボリュームにガリが出てきたので、中を開けて修理してみました。
「MADE IN ENGLAND」の表記が嬉しい…
放熱を兼ねている天板を止めているネジは星型なので一般のプラスドライバーでは外せません。星型のドライバーを用意しておいたほうがいいでしょう。
 2連ボリュームの「ALPS 142l 50KAX2」をシャーシーから取り外し、各端子につながっている配線のハンダを熱して配線を外します。このボリュームの端子には配線を通す穴がないようです。ボリュームを分解して、ドーナツ状の抵抗子部分や金属接点部分を掃除して接点は紙ヤスリで処理しました。
各部品は軸に最後のワッシャー状のカシメ部品で止めているので、それを外すのが大変でした。実際にはカシメ部品の隙間に小さいマイナスドライバーを入れて無理やり外す必要がありますね。軸は自由回転するのでドライバーで怪我しないように注意が必要かも。万力などで軸を固定するといいでしょう。
元通りにボリュームを仕上げて、また各端子に配線をハンダつけしてボリュームをシャーシーに戻しました。
で、実際使ってみると見事にガリはなくなったようです。
まあボリュームはなるべくなら新品に替えた方がよさそうですね。今回はこのままで済ませておきます。

このロータリーボリュームはもう製造されていないみたいでアルプスアルパインのサイトで同等品を探ってみるとこれが該当しそうです。1個単位だと約2000円くらいですね、
アルプスアルパインって昔はアルプス電気ってメーカーだったような…。それにアルパインは昔アルパインラックスマンって名乗ってたこともあったりで色々変化してるんですね。

 A1の音はいいですね。純A級のアンプなのでかなりの発熱量ですが、この艶めかしい音はなかなか出せない味でしょうね。
今回はこの辺で…。

2019年4月4日木曜日

SUZUKI エンジン発電機 SX800Rの修理

SUZUKI エンジン発電機 SX800Rのエンジンがかからなくなっていたので、適当に分解して修理してみました。
エンジンがかからなくなる原因は大体キャブレターのノズルの詰まりでしょうから、その辺を重点的に点検しました。

 ニードルジェットノズルが詰まっているようなので、マチ針で穴をほじって貫通させました。他の部分を掃除して元通りに組み戻しました。
で、スターターを何度か引っ張ると見事に始動しました。
でもエンジン音がうるさいようでオイル類も回ってないのかなって感じです。今回はかかるまでということでここまでにします。

※その後、半年後動かしてみるとまた始動しなくなっていました。どうやら、ガソリンが劣化していてその影響ですぐノズルが詰まってしまうようです。取扱説明書をみると長期間放置する場合は燃料タンクとキャブレター内のガソリンを抜くように書かれていますね。でも廃棄ガソリンの処理は大変らしいですね。取引のあるスタンドで頼むとかしないといけないみたいです。

2016年10月25日火曜日

AIWA CS-L16の修理

AIWAのラジカセCS-L16がスピーカーから音が出なくなったので、中を開けて修理してみました。
いろいろ探ってみるうちに、どうやらボリュームが機能していないようなので、これのハンダを取り去り取り外しました。この可変抵抗のメーカーはわかりません。A50Kとだけ印字されています。
で、同じ交換部品はないかとネットで検索してみましたが、同じようなものはもうないみたいで、しかたなくパネル取り付け用の50kΩ(Aカーブ)の2連ボリューム部品で代用しました。


前のボリューム部品がついていた基板の6箇所のランドに電線をハンダつけして交換用ボリューム部品の各端子に接続します。


で、修理完了して、今はラジオもカセットも正常に音が鳴っています。