Windows 8.1の製品版は10月17日からWindows Storeで配信されるそうです。OSのみのDVDやダウンロード販売もあるのでしょうかね。とりあえずは、従来のWindows 8ユーザーに対してのアップデートという形で、ゆうなればWindows 7までのService Packのようなもの?
今、Microsoft内部は結構大変なようで、もうOSだけで食っていける時代が過ぎ去ってしまったのか…。いろいろ模索はしているが、iOSとかAndroidと張り合っていくには的な問題もあるでしょうね。でも、なんだかんだ、マウスとキーボードで快適に操作できる環境はプロの世界ではまだまだ求められてると思うし、無理にタブレットとかのタッチ操作に移行していかなくてもいいように思うけどね。
いまだWindows XPがメインの環境の私からすれば、XPを進化させていく方向も残していくのもありだと思うのだけんども…。
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コードネーム「Windows Blue」なるWindows 8.1 Previewをインストールしてみました。6月26日には公開されていたので、かなり後追いですが。Windows 8のインストーラーで他のOSのマルチブート環境が変化するのがいやで、なんとなく渋っていましたw。今回は推奨のWindows Storeからのアップグレードでなく、ISOファイルを落としてのクリーンインストールで行いました。今回も64ビット版です。すんなり1時間くらいでインストール完了。
で、いろいろ言われていたスタートボタン?がマウスカーソルを左下に置くと現れますね。Windows 7までのスタートボタンとは動作が違うようですが…。つまり、インストールされたアプリケーションに直にアクセスできないということで、単にWindows 8のスタート画面に戻る機能のような。これからいろいろいじってみますね。
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