2020年1月8日水曜日

1980年代のカタログ CONTAX編

CONTAX 1981.04.10

2019年12月23日月曜日

SONY ICF-SW20の修理

短波・AM・FMのマルチバンドラジオのSONY ICF-SW20を修理してみました。
症状としては、電源は入るが音が鳴らないというものです。
まずは、背面の4箇所のビスを外します。隙間にマイナスドライバーなどを入れてハメコミを外します。
このラジオの修理をネットで検索すると、音が鳴らないのはスピーカーユニットの断線が原因というのがありましたので、配線のハンダを取り除き、端子間の導通をテスターで調べると本機も断線しているようでした。
で、スピーカーユニットの交換で対処して、手持ちの「FDK 5A22」(8Ω 0.4W)を使用しました。元の「SONY 156-12」(7.2Ω 0.2W)のユニットがどういう音質かわかりませんが、このユニットはちょっとラジオとしては音割れが出て聞きにくいかもしれませんね。
厚みのあるユニットでは筐体に入りきらないかもしれませんね。
最後に、音が出ることを確認し元に戻して完了です。
このラジオは1989年発売で12,800円だそうです。

※追記
断線していたスピーカーユニット SONY 156-12を分解して再配線に挑戦してみました。
プラスティックのフレームに接着剤で振動板が固定されているので、その部分にペイント薄め液を染み込ませて外しました。ボビンに巻かれたコイルを慎重に剥がして再度配線できるだけの電線を取り出し、電極にハンダつけしてします。分解した振動板とボビンを接着剤で元通りに復元して、各端子間の導通を確認しユニットの修理完了です。
ハンダつけで何度か失敗してちょっといつもよりコテを長めに当ててエナメル線の被覆が溶けるのを待つ感じでうまくいきました。
肝心の音質ですが、FDK 5A22よりは振動板面積が広くストロークもより長いようなので聞き取りやすい音質でした。

2019年12月1日日曜日

1980年代のオーディオカタログ Lo-D編

Lo-D コンポーネント総合カタログ 1985.04


2019年11月3日日曜日

Technics SL-1200のフォノ出力のRCAピン端子化

Technics SL-1200の直出しフォノ出力ケーブルとアース線を外して、RCAピン端子とアース用端子に替えてみました。
実機はかなり前にオリジナルのフォノケーブルとアース線から別のケーブルに取り替えています。更に筐体内部とターンテーブルの裏側もブチルゴムで制振改造を施しています。

フォノ出力端子化とアース端子化はまず、前のフォノケーブルやアース線を取り外し、アルミの筐体の背面の適当な部分にパネル取り付け用の単独RCAピンジャック部品用のΦ6.5mmの穴2つとアース端子用の2.5mmの穴(3mmのネジ用にタップでネジを切ります)をあけます。適当な線材で端子にハンダつけして完了です。
アース端子はパネル取り付け用のスピーカー単独端子でもいいでしょうね。今回はいいのがなかったので3mmの長めのプラス小ネジでうまく仕上げました。

あと筐体の構造を見ると他のメーカー製のトーンアームも取り付けられるようになっているように見えますね。実際にSL-1200のトーンアームを他社製に取り替えたというのを聞いたことはないですが…。

余談ですが、ターンテーブルシートも自作のものです。薄い銅板をブチルゴムで挟んだサンドイッチ構造です。あまり素材の鳴きをなくすと面白みも消えるという向きもありますが…。真鍮製のシートとは真反対ですね。


※昔の比較的低価格なレコードプレーヤーは直だしのフォノケーブルとアース線のものが多かったですね。まあ、接点を不要に増やさないので音質劣化を避ける効果もあったでしょう。最近のプレーヤーは低価格なものでもフォノ出力端子・アース端子のタイプが多いですね。