2010年3月14日日曜日

映像ディスプレーなどの話題

最近ではアバターなどの3D映画のヒットで民生用薄型TVでも3D映像を楽しめるものが出てくるらしいですね。でも私としてはディスプレー自体の画質の向上の方が興味あるのですが、世界的不況以来有機ELやSEDなどの開発スピードは鈍化してしまったようですね。そこで3D技術でお茶をにごそうということなのか…
あんまいい傾向でないように思います。2倍、4倍速で描画しようともやはり残像感が気になる液晶ディスプレーはどこへ向かうのでしょうか。それならまだ今までの技術の積み上げがあるブラウン管で新製品とも思うのですが、さすがに国内メーカーはブラウン管自体の生産をしていないし、いまさら戻れないのは分かりますが。映像マニア向けにはまだ需要があると思うのですが、液晶製品から比べると重くなる重量は流通の際不利になるので価格もかなり高いものになるでしょうね。やってくれるメーカーが現れるかは疑問ですがw。

0 件のコメント: