2010年7月7日水曜日

USTREAM

個人が配信する技術はかなり前からあるが、ここまでUSTREAMが伸びる要因はやはりiPhoneで誰もが手軽にしかも、モバイリティな配信元になれるというのが大きいでしょうか。いまいちUSTREAMがどういう仕組なのかわかりませんが、携帯端末がやりとりできるデータ量が飛躍的に大きくなってることが後押しになってるのは確かでしょうね。でも、おそらく中央サーバで主にデータを管理してるであろうな仕組みではユーザーが増えるにしたがって限界が見えてくるでしょうね。P2Pなどの分散処理を取り入れていくのか、その辺がどうなっていくのか興味ありますね。
ちょっと思ったことは、主に中華製に多いTV番組をそのまま生配信するサービスもUSTREAMでは可能だったりしますが、その辺の著作権問題をどうするかは、YouTubeみたいに適当に規制して実際は無法地帯になりはしないかと思ったりもしてます。

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