2010年5月23日日曜日
アナログな懐古話
私がオーディオにいそしんでた1980年代後半は、バブル時代ということもありオーディオメーカーも多くいろいろな製品を頻繁に出していた。そんな中で私が当時愛読していたオーディオ雑誌「stereo」などで活躍していた金子英夫氏がよくやっていたブチルゴムによる音質改善を思い出していますw。ブチルゴム(一般には電工用の自己融着テープが通じるかな)はやっかいな奴でとても粘着力が強く手にこびりつくと取るのが大変なんですよね。それをピンケーブルからスピーカーケーブルに巻きつけて自作の音質改善ケーブルを作っていました。どう違うんだと言われても聴き比べてよって言うしかないんですよねw。ここまで来るとオーディオに興味ない人には一種の宗教のように感じるかもしれませんね。どっちかいうとプラシーボ効果の方が大きい?という向きの方が大勢かもねw。これだけやったんだから良くないハズはないという思い込みともいいますか。結局自分の合う方法を試行錯誤で見つけるしかないとしか言えませんね。確かにスピーカーケーブルなんかは貧弱なものよりより抵抗の低いであろう材質のいい電線材径の太いものの方が良さそうなのは感覚でわかりますね。この辺はオーディオの興味ない人でもわかるレベルじゃないかと思うんですけどね。
2010年5月13日木曜日
MEGAVIDEO貼付け実験
この動画サービスサイトはいまいち使いづらいというか検索が1バイト文字しか受け入れないのか。その辺はVeohも似たようなものですが。YouTubeやDailyMotionのようなマルチ言語に対応するのはそんなに大変でないと思うのですが。
2010年5月5日水曜日
アナログプレーヤー
最近、またアナログプレーヤーをいじりだして、CDさえも聴かなくPCでMP3やM4Aなどの非可逆圧縮の音ばかり聴いていたせいか、LPやEP盤などのアナログ盤の音質の良さを再確認しているしだいです。確かに状態の悪い盤はスクラッチノイズというかプチプチノイズが気になりますが、状態のいいのは気になりませんね。とういうことでまた、カートリッジを新調したいという欲求にかられています。5万円くらいのがいいのですが、プレーヤーもそこまでの性能を発揮できるものではないのでプレーヤーも買い替えですねw。結局20万くらいかかりそう・・・。でも、いまのご時世で20万円もオーディオにかけることは難しくなりましたね。私の場合は1980年代にほとんどのオーディオ製品を買い揃えてまして、その時でアンプやカセットデッキに1機6~10万円は普通でしたからね。とはいっても、当時購入した製品で生き残ってるのはスピーカーとアナログプレーヤーとフォノアンプくらいですが。その他のほとんどは映像視聴環境に興味が移った時に知り合いに売ったりしたり、故障して使用できないものです。今となってはオーディオをやるのも金持ちの道楽になりつつありますか・・・。
取り敢えず、プレーヤーとカートリッジの購入候補ということで
プレーヤー:DENON デノン DP-500M (79,000円)
カートリッジ:DENON デノン DL-103 (26,000円)
合計:105,000円
※今使用してるプレーヤーメーカーつながりでDENON デノン(昔はデンオンって言ってたかな)でまとめてみました。DL-103は有名なカートリッジで今でもFM局で現役で使用してるとこも多いのかな。というかいまは、ほとんどCDでさえもなく業務用機器などの放送システムからそのまま音声ファイルを再生してオンエアーしてしまうのか。
他の候補
プレーヤー:Technics SL-1200MR6 (70,000円)
※このプレーヤーもある筋というかDJ御用達として有名ですね。実はこの初号機SL-1200を持っています。なんか最近台湾メーカーでこれそっくりのプレーヤーが出回ってますね。Technicsとどういう関係なんでしょう。値段はこれの半分ですね。SL-1200シリーズはとても堅牢な作りで音もいいです。KENWOODなんかもいいプレーヤーを出していたんですけど、いまは作ってないようですね。
カートリッジ:Shure M44G
※DJつながりということで、これまたDJ御用達カートリッジ。いま所有しています。値段も5000円足らずなので気軽に買えますね。1963年以来のロングセラーでDJプレーに耐える丈夫な針ということだけが言われますが、音もそれなりにいいと言われています。私的にはちょっと高音域が物足りないので普段は使いません。ロック系を聴くにはいいかもしれません。
1980年代前半のLPなどのアナログ盤からCDに切り替わる時期の音源をアナログ・デジタル両方のメディアで聴き比べるとやはりエンジニアもアナログに慣れてるせいかどっちかいうとアナログ盤の方がバランスがいい作品が多いですね。CD用に別にマスタリングする訳でもないだろうからどっちかのバランスに振れるのは仕方ないですね。この辺は好みもありかもしれませんが。
またアナログプレーヤーでの再生は繊細で、こだわる部分は実に多く、まずはカートリッジの種類(MM式かMC式)からターンテーブルの駆動方式(ベルトドライブ・糸ドライブとかダイレクトドライブ)、ターンテーブルシートの材質、トーンアームの方式(ユニバーサル方式とストレートなどの独自方式)などなど書いていったら切りがないくらいですw。どんどんのめり込んでいくと気がつくとかなり出費な人なんてざらですね。だから面白いというか、別に高い機器を買わなくても小さいことを気にしていくだけで劇的に音が変わったりするんですよ。逆に音が悪くなってうつになったりしますけどねw。
アナログプレーヤー関係購入なら
2010年5月2日日曜日
YouTubeのキャプション機能の字幕表示
YouTubeではキャプション機能で字幕を表示できますが、YouTube上のFlash Playerだと表示できたりできなかったりで安定していませんね。このように他のサービスのページで貼りつけたものだとPlayerが旧式のものなのか字幕表示できますね。
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