2011年6月24日金曜日

アナログからデジタルへの移行期(サウンド)

1980年くらいから音楽制作でのデジタル録音、ミキシングが行われ、日本ではいち早くLPなどのアナログメディアからCDなどのデジタルメディアに置き換わりました。1990年代に入ると新譜はCDのみ発売というのが一般的で、一部クラッシックなどの分野で細々とアナログ盤が出ていましたね。1980年代のレコーディング機材も16bit/44.1kHz付近の仕様のものでしょうから、いまのハイサンプリング環境からすると物足りない音質でいろいろ処理していたことになりますね。実際のその時代の録音を聴くとあまり感心しない作品も多いと感じるのもその為かと思っています。

2011年6月20日月曜日

Chromebook

Chrome OSで動くChromebookなるもの、海外ではもう発売されているようですね。無線LANなどの常時接続ネット環境がないと使えないものですね。Googleのクラウドサービスなら何でもできるということです。Chrome OSの開発版を仮想PC環境で試した時にはYouTubeは見れなかったようですが製品版ではどうでしょうね。まずは、日本での正式販売を待ちましょう。

2011年6月14日火曜日

南野陽子さんの切り抜きなどなど

朝日新聞 1992.09.15 広告 セシールファッショントーク
 
シングル「はいからさんが通る」 販促用?パンフレット

カセットテープコレクション

※コンパクトカセットの種類
ノーマル (TYPE I / NORMAL)
クローム/ハイポジション (TYPE II / CrO2)
フェリクローム (TYPE III / Fe-Cr)
メタル (TYPE IV / METAL)

AXIA (富士フィルムのブランド)
PS-II (TYPE I)

BASF (ドイツの総合化学メーカー)

LH (TYPE I)
CR-X (TYPE II)

COLTINA(竹内産業)
C-60 (TYPE I)

DENON (デノン(旧デンオン))
DX3 (TYPE I), HD (TYPE II)

FUJI
FR-I (TYPE I), FR-II (TYPE II)

MAXELL 
UD (TYPE I), UDI (TYPE I),
UDI-N (TYPE I), XLI (TYPE I),
UL (TYPE I), XLI-S (TYPE I),
UDII No.1 (TYPE II), UDII No.2 (TYPE II),
XLII No.1 (TYPE II), XLII No.2 (TYPE II)

SONY
AHF (TYPE I), BHF (TYPE I),
HF-ES (TYPE I), HF-PRO (TYPE I),
HF-S (TYPE I), HF-X (TYPE I)
UCX (TYPE II), UCX-S (TYPE II)
UX (TYPE II), UX-PRO (TYPE II)
UX-S No.1 (TYPE II), UX-S No.2 (TYPE II),
Metal-ES (TYPE IV)
 
--当時のカタログ--
 
 

SUMMITAPE
UF

TDK
AD No.1 (TYPE I), AD No.2 (TYPE I)
AD No.3 (TYPE I), AD No.4 (TYPE I)
AD-S (TYPE I), AD-X No.1 (TYPE I),
AD-X No.2 (TYPE I), AR No.1 (TYPE I),
AR No.2 (TYPE I), AR-X No.1 (TYPE I),
AR-X No.2 (TYPE I), D (TYPE I),
FC-46C-B (TYPE I), FN-46A-Y (TYPE I)
SA No.1 (TYPE II), SA No.2 (TYPE II),
 SA No.3 (TYPE II), SA-X (TYPE II)

※こう見ると保有カセットはTDK製品が多いですね。この中でも「SA」は音質が良く安定したカセットでした。