面白い記事を見たでのリンクを貼っておきます。
デジタル技術はどんどん進み、止まることを知りませんが、だからなのか反動なのか、昔のアナログなものに再注目されている?ようです。当ブログでもLPやEP盤の魅力について書いてきましたが、何がいいのかだめなのか…やはり実際に接して感じてもらうことでしか表現できないように思いますね。1980年代半ばからCDという音楽メディアが出現し、日本ではあっという間に普及して行きましたね。海外では日本程の普及の仕方をしなかったからかいまだ、アナログLP盤もリリースするアーティストもいたりで、ちょっと状況は違うかも。でも今はCDが大勢をしめているようですが。てか、いまはiTunesで事足りますからね。でも、開発当時は画期的と思われたCDもいろいろ規格に限界があるとか言われるようになり、そのあとのSACDやDVD-Audioなどの規格が生まれることになったようです。
とはいえ、日本国内でアナログ盤のプレスをやってくれるのは、東洋化成さんしかないようですし、あまりたくさんの数には対応できないのかもしれませんね。まあ、そこまでの需要があるとも思えませんしねw。まあ、今更アナログ盤にこだわるなら、録音・ミキシング機材なんかもすべてアナログで揃えてほしいですが…。